弊社、建築の請負に関するお知らせ
R5(2023年)10月1日より
弊社、建築の請負におきましては、知人の方のみの対応とさせて頂きます。
不動産業務の拡大、及び建築･設計業務をより充実した対応としたいと考え上記
対応とさせていただくことと致しました。
何卒、ご理解の程お願い申し上げます。
株式会社ＡＤＩ 代表取締役 安田 克志
家づくり コンセプト
当社の住まいへの基本コンセプトとして、『建築士と創る、世界にひとつあなただけの住まい』を掲げております。お客様の思いをカタチにしていくのはもちろんのこと、プロとしての味付け・工夫を住まいに盛り込むことで『世界にひとつ』の住まいを実現したいと思っております。
また当社では、お客様の望むなかで価格（トータルコスト）というものも重要な一つと考えております。その為、結果的にお客様に負担がかかるであろう、展示場や広告費・営業人件費などの営業経費というものを極力省くことで安価な御提案を実現させて頂きたいと考えます。
そして、プロとして『お客様にとって一生に一度の住まい』であるからこそ、品質のよい住まいをご提供すべきであることは言うまでもありません。安価な御提案というものは、えてして粗悪なものの御提案であると、間違えて捉えられることがございますが、私自身、時間をかけて本当に良いモノを見極め、御満足頂ける御提案をさせて頂く事をお約束致しますのでご安心ください。また ご新築 項には快適空間を実現するための断熱や構造など見えない部分のご説明も記載させて頂いておりますので一度ご覧頂ければと存じます。
最後になりますが、私は常に本音でお話をさせて頂きます。『お客様にとって一番イイことが私の望むこと』それが、私の本意であり当社の理念です。お客様に御満足頂けることが、結果長い年月を経て当社の継続にも繋がると思っております。そして最終的に私がお客様の本音をお聞きし、また私を信じて頂けたときが全ての始まりだと思っています。その折に縁があって私のお手伝いが必要であれば嬉しく思います。
御契約価格帯
＜近年度実績価格帯＞工事請負総額 坪単価 46～62万 (平均価格帯 54万/坪）
※上記実績価格は、長期優良住宅及びZEH仕様・構造区別仕様・設備仕様などの選択によるバラツキがあります。
※長期優良住宅は、これまでの主流だった「古くなったら建て替える」住まいのスタイルではなく、住宅の寿命を延ばすことで解体による環境負荷をへらし、数十年たっても資産価値を高めていく住宅のこと。新築時の住宅性能強化や居住後に計画的な点検・補修が求められる半面、減税額・期間の拡大などこれまでにない優遇措置が導入されています。
※ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは・・・ 外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、 再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量が『正味ゼロまたはマイナスの住宅』をいいます。温室効果ガス削減に貢献でき、地球環境にやさしい暮らしをめざし、政府では2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を推進しています。
住まいのトータルコーディネイターとして
唐突ですが、皆さんは『住宅展示場』に行かれた事はありますか？
行かれた事のある方は、何処の住宅会社（ハススメーカー）を見ても”カッコイイな”と思われたのではないでしょうか。
しかし、実際に新築に住まれた方の統計を見てみると住んでみて感じた感動は”なんか違う”と思われた方が多いようです。
もちろん、設備仕様の違いはあるのでしょうが、実際素人目に設備仕様の違いが分かる方は少ないと思います。
それでは何故？そんな違いが生まれるのでしょうか？
それは調度品の違いからくる場合がほとんどです。カーテンなどはもちろん家具・家電にいたるまで住まいの
コンセプトに合わせたコーディネイトをしていれば実際に充実した満足感が得られるのです。
■住まいのトータルコーディネイト
私からは、お客様の平面計画・御予算に合わせた調度品・家電品の御提案や
また今お使いの家具（画像と寸法をお教えください）を生かした内装・設備の御提案を無料でさせて頂いております。
但し、手間がかかることもあり、設計の御契約を頂いた方だけとさせて頂いておりますので御了承ください。
以下は調度品販売店となります参考にしてください。
定価×65％～（導入実績あり）※画像クリックでリンク
定価×55%～（導入実績あり）※画像クリックでリンク
価格WEB記載（導入多数）※画像クリックでリンク
価格WEB記載（導入多数）※画像クリックでリンク
定価×95％～（導入実績あり）
Sealy(シーリー）、SIMMONS（シモンズ）、Serta（サータ）etc
その他、Yチェア・バルセロナチェア・ゴルビジェなど 導入実績多数ございます。
『あなただけの住まい』です。充実した暮らしを一生の喜びとして頂くために･･･私を活用頂きたく存じます。
東海・東南海・南海地震を考える
いつ発生しても不思議でない、「東海」「東南海」「南海」の大地震。中央防災会議は、「東海」「東南海」「南海」の３地震が同時発生した場合の被害想定を公表ました。
発生時刻などで被害状況は変わるものの、最悪の場合、死者は約24,700人、震度7の激しい揺れや10メートル
を超える津波で約96万棟の住宅などが全壊、経済被害は約81兆円に達するとしています。
東海地震は、明日にでも発生しても不思議でない状態です。
また、東南海地震と南海地震は日本最大級の地震と言われています。
今まで同時に発生するか、あるいは先ず東南海地震が発生し、その後2年以内に南海地震が発生している事実
があるので、より注意が必要になります。
いつ発生しても不思議でない、「東海」「東南海」「南海」地震の発生確率が表示されていましたのでご覧ください。
『発生確率』参考HP
また、NHKの東南海地震のドキュメント番組を掲載いたしましたのでご覧になってください。
以下は、「東海」「東南海」「南海」の予想震度分布図ですが、多くの地域で震度5以上を記録、震度6を超え
る地域は人口密集地域も多くその被害が心配されます。
